先日のCAD講習でリクエストがありました、
「一部の線や塗りつぶしのみカラー印刷する」方法。

JWCADでは、線の色ごとに印刷時の線色、線幅を設定します。

「環境設定ファイルで線色1は黒、線色2は赤、、、、という設定をする」と
市販テキスト本には書いてある、かも。

、、、めんどくさい!

私の設定は、印刷はすべて「黒1色」です。

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プリンタ出力の色は全て黒。 線幅は黄色が極太、白が太、水色が中、青が細、など。

 

 

 

 

 

 

 

 






では、一部をカラーで印刷したい、というときに

どうするかというと、

【カラーで印刷したい線 ⇒ 「SXF対応線色」で描く。】

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通常の線色。カラー印刷時は環境設定ファイルで設定した色で出力される。

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SXF対応拡張線色。カラー印刷時、選んだ色のまま出力される。





















SXF対応線色で描かれた線は、そのままの色で印刷されますので
環境設定ファイルで特に設定しなくても大丈夫。
塗りつぶし(ソリッド図形)も「任意色」なら、
そのままの色で印刷されるので特に設定なし。

一部のみカラー印刷のときは、これでほぼ間に合います。

通常の線色1~8で描いてしまっても、後からカラーで印刷したい色のみ選択して
「SXF対応線色」に変更すればOK。

※ただし、SXF対応線色は印刷時の「線の太さ」は設定できないので
赤い線を「太く」印刷したいという場合などは、通常の環境設定ファイルからの設定で
プリンタ出力要素の「線色」と「線幅」を設定しないといけません。

以上、カラー印刷豆知識でした^^。
(JWWのバージョン:7.11です)

<<追記>>
SXF対応線色で描いたのにカラー印刷されない、という場合は、
「印刷」コマンドの「カラー印刷」にチェックマークついてるかどうか、
それとプリンター設定で、白黒印刷にしてしまってないか、確認してみてください。